レーシックは、現在世界で最も普及している視力矯正手術です。大ざっぱに言うと、コンタクトレンズを眼の表面に彫り込んだものがレーシックです。ですので、メガネやコンタクトレンズに出来ないことはレーシックにも出来ません。また、一番かさばりますが、一番安全なのはメガネです。メガネが不便と感じる方がコンタクトレンズを使い、コンタクトレンズも不便と感じる方がレーシック、という事になります。特に
・体質的にコンタクトが出来ない方
・マリンスポーツなど、メガネやコンタクトだと不便な趣味を持つ方
・消防官、警察官、自衛官の方のように緊急出動がある方
などはレーシックがお勧めです。
■ 当院でレーシックを始めた理由 ■
一言で言いますと、自分自身がレーシックを受けて感動したからです。
■ 当院の機械 ■
当院では治療成績が良好なエキシマレーザーTechnolas217z100を採用しています。
■ 当院の機械についてもっと詳しく ■
レーシックには
①フラップを作る
②エキシマレーザーを照射する
の2工程があり、それぞれ専用の機械を使います。
「①フラップを作る」で使う機械は、世界的に実績のあるフランス・モリア社製M2マイクロケラトームを導入しています。
「②エキシマレーザーを照射する」で使う機械は数社が製造していますが、当院では治療成績が良好なボシュロム社(旧・テクノラス社)製「Technolas217z100」を導入しています。院長自身がこの機種でレーシックを受けています。
また、エキシマレーザー照射プログラム作成に使う眼球解析装置としてZyoptix® Diagnostic Workstationを導入しています。
詳しくはPC版サイトを参照ください。