角膜にフラップを作成するための機器として「マイクロケラトーム」が長らく使われてきましたが、近年「フェムトセカンドレーザー」が登場し、より質の高いフラップが作成できるようになりました。刃物を使わず、コンピューターで精密制御されたレーザーでフラップを作成します。

当院ではＡＭＯ社（旧・イントラレース社）製フェムトセカンドレーザーの最新機種 「ｉＦＳフェムトセカンドレーザー」を導入しています。
イントラレース社の製品シェアが高くフェムトセカンドレーザーの代名詞となっている為、フェムトセカンドレーザーを用いたレーシックを「イントラレーシック」とも呼びます。